睡眠時無呼吸症候群 Q&A
睡眠時無呼吸症候群の症状、検査方法や治療について多く寄せられる質問についてご紹介いたします。
睡眠時無呼吸症候群の症状について
- いびきがうるさい=睡眠時無呼吸症候群(SAS) ですか?
- いびきがうるさい=睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは言えません。
いびきは眠っている時に気道(鼻腔やのど)が狭くなり、気道の壁が震えて発生する音で、呼吸の際に空気の通過が良好であればSASではない可能性があります。ただし、いびきをかくことは気道が狭まっていることを表すため、いびきうるさい人はSASの可能性が十分高いと考えます。 - 昼間の眠気がなければ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)ではないですか?
- 昼間の眠気がないからといって、睡眠時無呼吸症候群ではないとは言えません。
眠気の強さの感じ方は、個人差があるため、重症の睡眠時無呼吸症候群でも眠気を感じない場合があります。寝ている間は自分のいびきはなかなか気づけないため、周りからイビキや無呼吸を指摘されたことがある人はまずは簡易PSG検査をお勧めします。 - いびきがすごい、寝ている時の無呼吸があると指摘されたが自覚症状がないため、治療の必要性を感じません。このままでも構いせんか?
- 自覚症状がなく、未治療の方が多くおられます。
睡眠時無呼吸症候群はいずれ心筋梗塞や脳梗塞など色々な合併症を引き起こしたり、居眠り運転など自動車事故のリスクも約5倍も高いとされています。放置したままにすることは数年後に大きなリスクとなる可能性がありますので早急な検査、治療をお願いします。 - 昼間よく眠くなりますが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が原因の眠気か?ただの寝不足による眠気か?判別は出来るのでしょうか?
- できます。
特に寝ている間のイビキや無呼吸があれば睡眠時無呼吸症候群の可能性は高まります。一度、簡易PSG検査の受診をお勧めします。 - 遺伝することはありますか?
- 睡眠時無呼吸症候群は遺伝病ではありません。
ただ、睡眠時無呼吸症候群は喉や顎など骨格や体型が関係するため、親子同士が似る傾向があり、子供も睡眠時無呼吸症候群を受け継ぐリスクがあると思われます。 - 睡眠時無呼吸症候群(SAS)は女性でもなりますか?
- 女性でも同様です。
ただ男性の方が多くて、2:1程度ですが、更年期以降、ホルモンバランスの変化により女性の罹患率が増え、閉経後では閉経前と比較して発症率が約3倍になるとの報告があります。 - 睡眠時無呼吸症候群(SAS)を放置しておくと体にどのような影響があるのでしょうか?
- 睡眠時無呼吸症候群は昼間の眠気が襲ってくることによる交通事故など有名ですが、寝ている間に低酸素血症を繰り返すことにより睡眠中に心筋梗塞や狭心症発作、不整脈を引き起こしたり、心臓に負担がかかり心不全になったりします。
さらに睡眠中、脳の覚醒を繰り返すことによって交感神経の緊張状態が続き高血圧症や、自律神経が乱れることで糖尿病や高脂血症などを発症させ、この状態が長年毎晩繰り返されることにより動脈硬化から心筋梗塞・脳梗塞などの病気を発症することが知られています。
実際、睡眠時無呼吸症候群の治療を始めることにより、血圧が低下し、糖尿病やコレステロールが改善することはよく経験されることです。健康寿命を延ばすためにも睡眠時無呼 吸症候群がある 場合は出来るだけ早い目に治療することが肝要です。 - 睡眠時無呼吸症候群は予防できるのでしょうか?
- 予防法はなかなか難しいですが、まずは適正体重を維持してください。また習慣的な寝酒を控える、睡眠薬をできるだけ服用しないなども予防になります。
重症化するまで放っておかず、軽症なうちから適切な治療を行うことが大切です。
睡眠時無呼吸症候群の診察と検査について
- 診察は紹介状や予約が必要でしょうか?
- 当院は特に予約なしでも大丈夫です。紹介状も必要ありません。診療時間内に受付をしていただき問診票に記入して頂いております。お薬手帳や健診の結果などをお持ちであればお願いします。また遠方の患者様、なかなか通院しにくい人はオンライン診療を行っておりますので気軽にご相談下さい。
オンライン診療について - 診察時に必要なものはありますか?
- 初診時は健康保険証をお持ちください。再診の場合も、診察券と月が変わったときは健康保険証をご提示ください。
また、お薬手帳や会社などの健康診断の結果などを持参していただければ更に適切な診療の一助となります。 - 初診時の費用はいくらくらいですか?
- 内容にもよりますが、問診+診察+簡易PSG検査で3割負担の患者様で4000円弱です。
- 初診時はどのようなことしますか?
- 問診票に記入していただき、睡眠時無呼吸症候群の説明と診察を行います。
- 仕事が忙しいので睡眠時無呼吸の検査を受ける余裕がありません。どうすればいいですか?
- 当院では簡易PSG検査、精密PSG検査を患者様のご自宅で行う方式をとっておりますので、いずれの検査も入院の必要はございませんので気軽に検査を受けていただくことができます。
入院の必要がないため検査費用も非常に安価に抑えられますし、結果の解析は専門の検査技師行いますので検査結果も正確です。
また当院ではオンライン診療も行っておりますので初診から自宅に居ながら診察、検査、結果説明、治療(CPAP開始やマウスピース作成の説明)まで可能です。 - 検査は入院が必要ですか?
- 当院では簡易PSG検査も精密PSG検査も入院は不要です。自宅で行う方式を採っております。
- 検査の費用はどれくらいですか?
- 当院では3割負担の方では簡易PSG検査で約3500円、精密PSG検査で約1万円くらいです。
- 検査機器の取扱いが不安です。
- 機器の操作も簡単にできるようになっておりますし、スタッフが丁寧にご説明いたしますので大丈夫です。
- 簡易検査はどのようなものですか?
- ご自宅で一晩就寝中に行う検査です。手の指や鼻の下にセンサーを装着し、呼吸の状態ややいびきの有無を調べます。専用の医療機器はクリニックで直接お渡し、または郵送でお届けしますので、ご自宅で簡単に検査を受けられます。検査後は機器をクリニックへご持参いただくか、郵送で返却ください。
- 簡易検査から結果が出るまでどのくらいかかりますか?
- 検査後、通常2~3日程度で結果が出ます。郵送で機器を返却いただく場合は、数日多くかかる場合があります。(年末年始やお盆などの長期休暇中はさらにお時間をいただく場合があります。)
検査結果は、ご来院(予約不要)もしくはオンライン診療(予約要)で行います。なおオンラインで結果をした際に、CPAPなどの治療が必要と判断された場合は、機器の取り扱いなどの説明のため、一度ご来院をお願いしております。 - 簡易PSG検査で何がわかるのですか?
- 簡易検査PSG検査は最初に行う検査で、睡眠時無呼吸症候群の診断基準となるAHI(RDI)が分かります。鼻にいびきの振動と呼吸による気流を測定するセンサーをつけて、指に血液中の酸素濃度を調べるセンサーを付けて、一晩眠ってもらう検査です。
- 精密検査はどのようなものですか?
- 体に複数のセンサーをつけて一晩眠りながら、呼吸の状態・心電図・脳波・眼の動き・筋肉の動きなどを記録し、睡眠の状態を詳しく調べる検査です。これにより睡眠時無呼吸症候群かどうか、またその重症度を正確に診断することができます。
通常は専門病院に入院して行う検査ですが、当院では臨床検査技師がご自宅へお伺いし、出張で精密検査を行う方式を取り入れています。そのため、入院の必要がなく、ご自宅でリラックスして検査を受けることができ、費用や時間の負担も少ないのが特徴です。
*補足
・検査時間は一晩(約6~8時間)です。
・当日は普段通りの服装・寝具でお休みいただけます。
・お風呂や洗髪は検査前に済ませておくとスムーズです。 - 精密PSG検査で何がわかるのですか?
- 精密PSG検査は、睡眠時無呼吸症候群の診断を確定するため検査です。
脳波、眼球運動、頤筋筋電図、 呼吸、 心電図、動脈血酸素飽和度(SpO2)、いびき、前脛骨筋筋電図、体位、体動など、多方面から高い精度で睡眠時無呼吸症候群の状態を把握します。
当院では患者様の自宅まで検査技師が訪問し検査機器を装着した上で一晩眠ってもらう検査です。 - 検査に痛みや気持ち悪さなどはありますか?
- 痛みや気持ち悪さはありません。簡易PSG検査も精密PSG検査も体にセンサー類を取り付けますので多少違和感はありますが、苦痛になる検査ではありません。
- 検査から治療の流れを教えてください
- 1. いびき・無呼吸の疑いで相談
2. 医師による問診
3. 簡易検査(ご自宅で実施)
・重症の場合 → CPAPによる治療へ
・中等症以下の場合 → 精密検査 → CPAPによる治療へ - 検査費用を教えてください
- (3割負担の方の場合)
簡易PSG検査:約3,000円
終夜睡眠PSG検査(精密検査):約10,000円
睡眠時無呼吸症候群の治療について
- 治療が必要となった場合の流れを教えてください
- 治療には以下の方法があります。
CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法):中等症以上の方に推奨される治療法です。ご自宅に機器を設置した上で治療を開始します。
マウスピース治療:軽症の方に適応される場合があります。
治療開始後は月1回の定期受診が必ず必要です。来院が難しい場合は、オンライン診療もご利用いただけます。 - 睡眠時無呼吸症候群は完治しますか?
- 睡眠時無呼吸症候群は、特にのど周囲の骨格の形状や、気道に接する組織(特に脂肪の沈着など)の量で、物理的に気道を狭窄させてしまうのが原因とされておりまして、完治は難しいとされています。ただ、減量により気道狭窄が軽減され睡眠時無呼吸症候群が軽快することもありますので、できるだけ減量をお願いします。
睡眠時無呼吸症候群は、床時の身体が重い感じや昼間の眠気などの症状改善と、将来の脳卒中、心筋梗塞、不整脈などをおこさないようにすることが目的なのであせらず、長い目で治療をしていきましょう。 - 痩せれば睡眠時無呼吸症候群は治りますか?
- のど周辺の脂肪の沈着が睡眠時無呼吸症候群の原因であれば軽快することは十分考えられます。痩せることで高血圧、高脂血症、糖尿病などもよくなりますので頑張りましょう。
- 治療をすればいびきや昼間の眠気などは改善しますか?
- 高い確率で改善します。ただ眠気の感じ方には個人差があり、治療により睡眠の質が改善できたとしても、絶対的な睡眠時間が足りない場合は眠気が十分に改善しない場合もありますので、6時間くらいは睡眠時間を確保しましょう。
- 治療期間はどのくらいを考えたら宜しいでしょうか?
- 治療期間には個人差が大きいと思われます。
睡眠時無呼吸症候群が改善されなければCPAPを継続した方がいいと思われますし、手術などで無呼吸の原因を完全に除去してCPAPを卒業するケースもあります。
睡眠時無呼吸症候群は、起床時の身体が重い感じや昼間の眠気などの症状改善と、将来の脳卒中、心筋梗塞、不整脈などをおこさないようにすることが目的なのであせらず、長い目で治療をしていきましょう。 - できるだけ機械は使いたくないと思っているのですが、他に治療方法はあるのでしょうか?
- CPAP治療の他にスリープスプリント(マウスピース)やナステントなどがあります。
スリープスプリントの場合は、比較的受け入れやすさはありますが、あまり効かない人も多く効果は限定的と言えます。スリープスプリント作成の場合は3割負担の方では約15000円で、経験豊富な歯科病院、歯科クリニックをご紹介いたします。
ナステントに関しまして、効果はCPAPに準ずるものではありますが、保険適応ではなく費用は月15000円くらいかかります。
CPAP治療は起床時の身体が重い感じや昼間の眠気など症状の改善効果、将来の脳卒中、心筋梗塞、不整脈などの予防効果としましては、十分な実績があり、保険適応で月4800円くらいなので睡眠時無呼吸症候群の治療としては第一選択です。 - 治療費はどれくらいかかりますか?健康保険の適応になりますか?
- CPAPは3割負担の方で月に4800円くらいです。機器の保守管理やマスク・エアチューブなどの消耗品の交換などもそこに含まれますので、余計な費用負担はございません。
なおスリープスプリントは作成の時に3割負担の方で15,000円くらい、ナステントで月15,000円(保険適応外)くらいです。 - 薬や手術で治せないでしょうか?
- 薬では難しいですが、手術では治せる可能性もありますので、一度相談してみてください。
- 仕事で出張する機会が多く、時には海外の時もあります。その際のCPAPの機械を持って行った方がいいのでしょうか?
- できれば旅行先にもCPAPの機械をお持ちいただくことが望ましいです。現在ではだいたいの国でチェックなしで入国することが可能です。
ただ、CPAPを持っていくのが大変な場合は滞在中、CPAPの変わりにナステントを使用して貰っている場合もあります。 - CPAPは毎晩、寝ている間中しておかなければなりませんか?
- できれば毎晩、寝ている間中、使用して頂くことが望ましいです。
ただCPAPに慣れていない時は途中でマスクを外してしまうこともあるかと思いますが、少しずつ徐々に装着時間を増やしていって下さい。そうすれば、徐々に治療効果も自覚してくると思われます。 - CPAPの作動音によって周りの人が気になって眠れなくなるのではないかと心配しているのですが大丈夫ですか?
- 多少、音はしますが静音設計なので、いびきや苦しそうな呼吸音に比べれば気にならない程度と思います。
- CPAP装着によって余計に眠れないのではないかと心配です。大丈夫でしょうか?
- CPAPの圧設定とマスクフィッティングが適切であれば、違和感も少なく十分眠れると思います。口を開いてしまうと口から空気が漏れるため、目が覚めてしまう原因にあるため、鼻呼吸をしてください。鼻づまりの方には対応のマスクがありますので、ご相談ください。
CPAP導入当初は、圧が気になったり、呼吸のしにくさや違和感を感じられることもあるかと思いますが、徐々に慣れていくケースがほとんどです。実際、睡眠時無呼吸症候群の治療ではCPAPが国内でも世界的にも主流になっております。 - CPAPが苦しいです。いい方法はありますか?
- 原因としまして、設定された圧が適正でない、鼻づまりや乾燥、結露、マスクのフィッティングが不十分、マスクから空気が漏れているなどが考えられますので、対処方法をご相談ください。CPAP導入当初は違和感を感じることもあるかと思いますが、適切に対処することで徐々に慣れていくケースがほとんどですので不安にならずにご相談ください。
- 以前、CPAPで治療していて途中で中断してしまったのですが、このままでいいのか不安です。
- CPAPを継続するにはコツがあります。以前より格段にCPAPの機械、マスクなど性能は上昇しておりますので、再度CPAPを導入すれば今度は継続できる可能性は十分に考えられますので一度ご相談ください。
- CPAP治療で通院する場合、毎月の料金はいくらかかりますか?
- 3割負担の方でおよそ5,000円ほどです。
なお、CPAPの機械代は毎月発生します。月に一度の受診が必要ですが、万が一ご来院がない場合、次回来院時にまとめてのお支払となります。 - 来院が難しい場合、どうなりますか?
- ご来院が難しい場合は「オンライン診療」をご利用いただけます。当院のHPの「オンライン診療」メニューよりご予約いただけます。
3か月以上受診がない場合は、保険が通らず中止、または自費払いになる可能性があります。当院からお電話させていただき、保険証に変更がないか等の確認をさせていただきます。
オンライン診療に関するQ&A
- オンライン診療を受けるにはどうしたらいいですか?
- オンライン診療は、当院ホームページのタブからアクセスできる、「melmo(メルモ)」というアプリを使って行います。スマートフォンにアプリをインストールし、会員登録(氏名・住所・保険証情報・クレジットカード情報など)を行っていただくことでご利用いただけます。
- マイナ保険証でオンライン診療は可能ですか?
- はい、マイナンバーカードを健康保険証として利用されている方もオンライン診療が可能です。
ただし、「melmo」アプリに保険証情報を登録する際に、マイナ保険証を使用する場合は追加の登録手続きが必要になります。
アプリの案内に従い、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取り、本人確認を行うと登録が完了します。
登録方法がわからない場合は、当院またはmelmoのサポートまでお気軽にお問い合わせください。 - 保険証の登録はどのように行いますか?
- melmoアプリを開き、「保険証を登録する」画面から撮影または読み取りを行います。
・通常の保険証をお持ちの方→保険証の表面を撮影して登録します。
・マイナ保険証をご利用の方→マイナンバーカードをスマートフォンで読みとり本人確認を行います。
登録が完了すると、次回以降のオンライン診療でも自動的に情報が反映されます。
初回のみ設定が必要で、2回目以降は再登録の必要はありません。 - オンライン診療の流れを教えてください
- 1. アプリにログインし、当院を選択
2. 診療科・メニューを選び、希望日時を予約
3. 診察時間になったらアプリを開き、ビデオ通話で診察
4. 医師が症状を伺い、必要に応じて処方・検査などを行います
5. お会計は登録されたクレジットカードで自動決済
6. 領収書・明細書は来院時にお渡しするか郵送
(郵送の場合は別途送料がかかります)
★ご注意
オンライン診療の開始時間は、対面診療の進行状況により前後することがあります。あらかじめご了承ください。 - 薬はどのように受け取れますか?
- 診察後、医師が処方したお薬は以下の方法でお受け取りいただけます。
1. 院内処方→クリニックで直接お受け取りいただけます
2. お近くの薬局での受け取り→処方箋を薬局に送付します。
(別途処方箋郵送代がかかりますのでご了承ください) - オンライン診療の対象になるのはどんな時ですか?
- ・慢性疾患の定期受診(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)
・睡眠時無呼吸症候群でのCPAP使用中のフォローアップ
・甲状腺疾患や生活習慣病の継続治療
・感冒症状や軽い体調不良の相談(症状によっては来院をお願いすることがあります) - オンライン診療の費用はどのくらいかかりますか?
- 通常の外来診療と同じく、健康保険が適用されます。
これに加えて「システム利用料(数百円程度)」がかかる場合があります。詳細は当院までお問い合わせください。 - 診療中に通信が切れてしまったらどうなりますか?
- 通信状況が不安定で診察が中断した場合は、再度アプリに接続していただければ診療を継続できます。
万が一接続ができない場合は、当院からお電話でご連絡し、必要に応じて電話での診療に切り替えることも可能ですのでご安心ください。 - アプリの操作がよくわからないのですが、大丈夫でしょうか?
- ご不明な点がある場合は、当院までお気軽にお電話ください。操作方法をご説明いたします。
また、melmoアプリの公式サイトやヘルプページにも、使い方の案内がわかりやすく掲載されています。初めての方でも安心してご利用いただけます。 - 診療中に周囲の音が気になります。静かな環境が必要ですか?
- できるだけ静かな環境での受診をおすすめします。周囲の雑音が多いと、医師が症状を正確に伺うのが難しくなる場合があります。
もし難しい場合は、イヤホンやヘッドセットをご利用いただくとスムーズです。



























