医科の先生方へ
当院は「睡眠時無呼吸症候群」の検査、治療 に関しまして質の高い医療を提供できるよう努力しております。
転勤や引越しされる場合や、CPAP治療しているけどイマイチ改善しない場合など、CPAPの移管を承っております。
(当院は テイジン、フクダ電子、フィリップス、スリープパートナーズ など各社取り扱っております)
また「むずむず脚症候群」、「レム睡眠行動障害」、「ナルコレプシー」など、睡眠に関して悩まれている患者様も治療の糸口としてご紹介していただければ対応させて頂きます。
お手数ですが、紹介状(診療情報提供書・検査結果・機器の情報など)を郵送していただくか、受診時にご持参して頂ければ有難く存じます。
転院をご希望の患者様へ
転勤や引越しなどで、当院でCPAP治療をご希望される患者様も対応させて頂きます。
当院ではテイジン、フクダ電子、フィリップスなど、各社、CPAPの各機種、取り扱っております。
一度、気軽にお電話でお問い合わせ下さい。
歯科の先生方へ
睡眠時無呼吸症候群の歯科装具(マウスピース、スリープスプリント)の作成を依頼しております。
睡眠時無呼吸症候群の疑いがある方で、簡易PSG検査・精密PSG検査の依頼も受け入れております。
紹介状を郵送して頂くか、受診時にご持参して頂ければ有難く存じます。
企業・法人の担当者の方へ
当院ではバス・タクシー・鉄道など交通系事業者の方や、営業などで自動車を使われる事業者様に向けた睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検診を実施しております。 ご相談やご依頼は、一度お電話して頂くか、当院にメールをお送りいただければ有難く存じます。
睡眠時無呼吸症候群の検診が必要になった訳
平成26年5月、悪質な自動車事故の罰則を強化した「自動車運転死傷行為処罰法」が施行されました。この法律により、病気の影響で自動車の運転に支障が生じる危険性をあらかじめ認識していながら運転して事故をおこし、その事故が病気が原因で正常な運転ができなかった場合でも、飲酒運転などと同様に厳罰に処されるようになりました。(被害者が亡くなられた場合は最高刑が懲役15年)その対象の病気の一つに「重度の眠気の症状を呈する睡眠障害」があり、睡眠時無呼吸症候群がこれに当たります。
これまでは、睡眠時無呼吸症候群であることがわかっても、刑事罰を問われないこともありました(損害賠償など民事責任は問われます)。しかし、現在は、睡眠時無呼吸症候群にかかっていて居眠り運転による交通事故を起こした場合、賠償金を払う民事責任に加えて、刑事責任を問われることになります。また会社や使用者にも責任を生じ損害賠償の対象となるようになり企業責任や悪評につながり、企業価値毀損のリスクとなります。
当院の睡眠時無呼吸症候群、スクリーニング検査について
睡眠時無呼吸症候群による交通事故防止にはSASスクリーニング検査を行います。それにより今まで特に症状が無かった人も睡眠時無呼吸症候群と診断される可能性もあるため治療の必要がある人、ない人をふるいにかけることが出来ます。
当院では単に酸素濃度を測定するパルスオキシメーター検査とは異なる検査で、より詳しく精密に在宅で行える簡易PSG検査でスクリーニング検査を行っております。
月、火、木、金曜/9:00~12:30、17:00~20:00
土曜/9:00~12:30 TEL:06-6924-7077
大阪市内で睡眠時無呼吸症候群といえば すぎもと医院
〒534-0027 大阪府大阪市都島区中野町5丁目3-18